法律に関して無関心ではあってはならない

平和安保法制に関して国会で議論になった時に、国会前でデモをする人が沢山おりテレビでも大きく取り上げられました。
この法律に関してはよく分からない部分が多々あり、本当に必要なのかどうかと言う議論が沸き起こりました。
ただ中には自分には関係ないとか法案が通っても日常生活に影響が出ることは無いと考えている人も沢山いて、寧ろそういった考えを持った人の方が多かった位です。
しかし平和安保法制は国の安全保障に関わる重要な問題であるので自分達に関係ないと言うことはあり得ず、賛成か反対かは別としてもどういった法律なのかしっかり考えなければ後々大変なことになります。
知らなかったで済む話ではないのでこの問題に関してはよく考える必要がありますし、特定秘密保護法やテロ等準備罪に関しても全く同じことが言えます。
本当にこの法律が必要なのか制定されたらどのようなことになるのか全国民がよく考える必要があり、関心がないと言う責任放棄ともとれる発言をすることだけは絶対に避けるようにした方が良いです。